【誰が為のリフィル？】理想と現実の狭間にあるリフィル処方 薬剤師が準備すべき事とは？

クラウド型電子薬歴「メディクス」を開発･提供する株式会社アクシスが7月21日（木） に無料オンラインセミナーを開催。

2022年4月1日の調剤報酬改定でリフィル処方せんの導入が開始されてから、7月で3か月が経とうとしています。注目されての開始となりながら、一部ではリフィル処方に対する批判的な声もあり、ここまでは積極的に活用されているとは言えない状況が続いています。

とはいえ、リフィル処方は、少子高齢化が進む日本社会において増え続ける医療費を抑える施策として、国が大きく着目している制度でもあります。今後も、一層の浸透が図られるようになることが予想され、薬局さん薬剤師さんの側からしても、「今はまだ数が少ないからそこまで考えていないけど、今後リフィル処方ってどうなるんだろう？」と不安になることもおありかと思います。
今回のセミナーでは、各所でのご講演や執筆等でも活躍されている、I&H株式会社 池下暁人氏を講師にお迎えし、リフィル処方の理想と現実、さらには未来にまで踏み込んで、お話をいただきます。薬剤師さんのリフィル処方に対する疑問点や不安点を解決に導いていただき、今後、薬局・薬剤師がとった方が良いアクションについても解説いただきます。
リフィル処方せんの現実を見据え、未来を知る1時間。今後の薬局経営のヒントとしても、ご活用いただける内容です。是非お申し込みください。

【セミナー概要】※細部は変更となる場合があります

・今後の在宅医療の展望、分かち合いたいこと
・在宅療養支援診療所から求められる薬剤師像
・多職種連携について

【こんな薬局様にオススメです】

• リフィル処方せんで継続の判断はどうしたら良いのかまだわからない
• リフィル処方せんに対応できる薬剤師をどう育てればよいのか検討している
• リフィル処方せんが浸透すると患者さんが他の薬局へ移るのではないかと不安だ

【登壇者プロフィール】

池下 暁人 (いけした あきと)氏

略歴：
2002年 第一薬科大学卒業。
株式会社新生堂薬局、独立行政法人　九州国立病院機構等を経て、2017年に阪神調剤ホールディング株式会社（現、I&H株式会社）に入社。
同年、日本保険薬局協会 医療制度検討委員会委員長補佐として診療報酬改定に係る。
2019年より星薬科大学社会人大学院に在学中。

【 開催概要 】

・開催日時：2022年7月21日（木） 19:00-20:00　※入退場自由

・会場：Zoom　※お申し込みいただいた方へ視聴用のURLをご案内いたします。

・参加費：無料

・主催：株式会社アクシス

・URL：https://medixs.jp/seminar/20220721

・お申し込み：上記、セミナー案内ページよりお申し込みください。

・電話番号：03-6427-9800　※受付時間平日9:00～18:00

・注意事項：

医療関係機関への経営者・勤務者の方向けのセミナーです。

一部弊社が対象でないとみなした申込者様については参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。

・備考：

諸般の理由により、配信を中止・延期させていただくことがあります。ご了承ください。

上記の状況が生じた場合は、ご入力いただいたメールアドレスへ連絡いたします。