アクシスのクラウド型電子薬歴『メディクス』、薬剤師が選ぶ電子薬歴調査の3部門で1位を獲得
「使いやすいと思う電子薬歴システムNo.1」「自社に導入したい電子薬歴システムNo.1」「薬剤師さんにおすすめしたい電子薬歴システムNo.1」に
株式会社アクシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高原 英明)は、同社が開発・提供するクラウド型電子薬歴『MEDIXS (メディクス)』が、日本コンシューマーリサーチによるインターネット調査で、薬剤師が選ぶ「使いやすいと思う電子薬歴システム」「自社に導入したい電子薬歴システム」「薬剤師さんにおすすめしたい電子薬歴システム」3部門において第1位となったことを本日お知らせいたします。
『メディクス』は、日本ではじめて提供された*クラウド型電子薬歴で、日本最大級の導入数*を誇ります。
・シンプルな一画面構成で使いやすいため、基本操作を1日で習得することが可能です*。*いずれも当社調べ(2021年9月)
・クラウド型の電子薬歴なので、薬局の外に持ち出せるなど、使用するロケーションを選ばず、投薬業務の効率化を強力に推進します。
【薬機法改正とメディクス】
法改正に対応した機能の充実も『メディクス』の特長のひとつです。
今年8月1日に施行された改正薬機法によって、地域連携薬局の認定条件が設定されました。
『メディクス』には、各調剤薬局さまが、認定条件を満たすことを支援する、
・1) 複数診療科からの多剤・重複投薬をチェック
・2) 相互作用や副作用のチェック
・3) 夜間休日24時間体制
・4) 在宅での医療連携
など多様な機能があります。
服用期間中の患者さまへのフォローアップを支援する「投薬後フォロー」機能や、スマートフォンを使ったビデオ通話による服薬指導ができる『Medixsリモート調剤薬局』を提供しています。
アクシスは今後も薬剤師の皆さまの視点に立った機能を提供し、『メディクス』が「薬剤師の選ぶ電子薬歴No.1」であり続けるために日々邁進して参ります。
以上
参考資料
【調査概要】
この調査は日本最大級のモニター数を擁する日本コンシューマーリサーチにより、薬剤師331名に対して、電子薬歴システム10社に関するアンケート調査を実施したものです。
・実施委託先:日本コンシューマーリサーチ
・調査期間:2021年8月23日~8月24日
・調査方法:インターネット調査
・調査概要:電子薬歴システムを扱う10社を対象としたブランド名イメージ調査
・調査対象:薬剤師 331名
■ クラウド型電子薬歴『MEDIXS (メディクス )』について https://medixs.jp/
薬歴情報をクラウドサーバー上に保存し、インターネットブラウザ経由でアクセスする、新しいタイプの電子薬歴です。
PCやタブレットで利用ができるため、訪問先や自宅からでも薬歴の記入や確認が可能です。
システムのアップデートも自動で行われ、現場での更新メンテナンスやバックアップは不要です。
また柔軟なカスタマイズ性や、複数店舗での来局データ管理がしやすいことも『メディクス』の特長です。
また、訪問調剤および訪問薬剤管理指導の計画書・報告書・服薬情報等提供書の作成機能も標準で提供されています。
遠隔・オンライン服薬指導にも対応し、患者さんと調剤薬局で働く方の新型コロナ感染リスク低減に役立ちます。
『メディクス』は、クラウド型薬歴サービスとして日本で初めて開発・提供*され、導入実績が日本で最大級*といわれています。
*いずれも当社調べ 2021年9月現在
リリース
「当社のクラウド技術が大賀薬局の新規薬歴システムとして採用
調剤薬局全店舗で導入、薬歴記入時間は1/2に」もご一読ください。
https://mediaxis.jp/news/ofzg79pnv3b9/
□ 株式会社アクシスについて https://mediaxis.jp/
株式会社アクシスは、医療現場をITで繋ぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーです。
クラウド型電子薬歴『メディクス』や、コロナ禍で「3密」削減に貢献する処方箋送付システム『スマホよ薬』を提供中です。
その他アクシスには、医師向けコミュニケーションツール開発など、医療ICT分野における長い経験があります。
アクシスは先端のITにより、調剤薬局の服薬指導の効率化と品質向上を推進しています。
・『MEDIXS』『メディクス』『Medixsリモート調剤薬局』『スマホよ薬』 は、株式会社アクシスの登録商標です