「PHARMACY NEWSBREAK」でクラウド型電子薬歴『Medixs(メディクス)』 ポリファーマシー(薬剤の多剤併用)対策支援として対象患者の抽出機能に関する記事をご執筆・ご掲載いただきました
「PHARMACY NEWSBREAK」 2022年12月2日発行 (ウェブサイト掲載)にて、12月21日開催のクラウド型電子薬歴『Medixs』の薬局の効率的人材活用セミナーに関する記事をご執筆・ご掲載いただきました。
・PHARMACY NEWSBREAK様ウェブサイトはこちら
URL: https://pnb.jiho.jp/article/227501
今後も、ポリファーマシー対策に関する機能の強化を計画しております。
発表の背景:
ポリファーマシーは「Poly」+「Pharmacy」で「多剤併用」を示す造語が由来となっています。厚生労働省の「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」では「多剤服用の中でも害をなすもの」をポリファーマシーと呼び、単に服用する薬剤数が多いことではなく、それに関連して薬物有害事象のリスク増加、服薬過誤、服薬アドヒアランス低下等の問題につながる状態としています。
処方薬剤を見直し、適正化を図ることは、「薬物有害事象リスクの低減」「高齢者に対する安全・安心の提供」「薬剤コストの低減」など、多くのメリットに繋がります。クラウド型電子薬歴『Medixs(メディクス)』 はこれらの実現を支援することで、社会問題の課題解決に貢献します。
また、この機能強化により、服用薬剤調整支援料の算定作業をアシストすることができるようになります。
ポリファーマシー検索機能の表示例:
服用薬剤調整支援料1と2の比較図:
詳細に関しましては、製品サイト、または弊社までお問い合わせください。
製品サイト https://medixs.jp/
お問い合わせ https://mediaxis.jp/contact/
引用:厚生労働省の「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/kourei-tekisei_web.pdf