クラウド型電子薬歴『メディクス』令和5年度診療報酬改定に対応した機能をアップデート 電算コードの更新で記載の不備などを未然に防ぐ
株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾)が提供するクラウド型電子薬歴『メディクス』(以下、メディクス)は令和5年診療報酬改定に対応した調剤行為電算コードの更新を行いました。これにより、手帳アラート機能の正常な発揮と、算定情報に基づいた指導区分の初期表示が可能となります。
メディクスでは、各種加算の正確な取得をサポートするための、アラート機能を備えております。
今回、コードを更新いたしましたので、引き続き安心して利用いただけます。
手帳有無のアラート
レセコンとメディクスの間で、お薬手帳の有無の整合性が取れない場合、アラートが表示されます。
記載漏れアラート
各加算取得時、専用の記入欄がセットされます。指導内容が記載されていない場合は、
アラートで知らせ、記載の不備を未然に防ぎます。
また、重い処理を1ユーザが大量に実行してしまうことによる他のユーザの利用への影響を抑止する新機能の追加も行いました。これにより、集計機能等の大量リクエストを効率的に抑制し、システムのパフォーマンスを最適化します。
メディクスは、診療改定や法改正にも迅速に対応。自社開発チームを構築しており、薬剤師の要望を柔軟に取り入れ、頻繁にアップデートを実施しています。
また、医療業界の高度化・複雑化に対応し、安全で効率的な業務運営をサポートしています。
アップデートの詳細に関しましては、製品サイト、または弊社までお問い合わせください。
製品サイト https://medixs.jp/
お問い合わせ https://mediaxis.jp/contact/
株式会社アクシスについて
https://mediaxis.jp
株式会社アクシスは、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーです。
アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年)です。
『メディクス』は、全国47都道府県の調剤薬局で利用されています。
現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、処方後も薬局と患者さまが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応している事が特徴です。
『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
*当社調べ 2023年5月時点
・ 『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・ 文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
・ 記載された内容は発表日時点の情報です。