2023.06.15

【受講料無料|小児薬物療法認定薬剤師 PECS1単位付与(手数料無料) 】在宅医療と栄養剤の新たな視点 -「今さら聞けない在宅医療の基礎知識<栄養剤の比較>」無料オンラインセミナーを開催

株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾)と一般社団法人ファルマ・プラス(本部:栃木県宇都宮市、代表理事:田中賢一)は、在宅医療の現場で重要な役割を果たす栄養剤に関するセミナーを共催します。このセミナーは、医療法人輝優会「かがやきクリニック」院長である南條浩輝先生を講師に迎え、在宅医療における栄養剤の選択と使用について、専門的な視点から解説します。特に、小児や高齢者のケアに関連する内容に焦点を当て、現場の薬剤師が必要とする具体的な知識とスキルを提供します。

【受講料無料 PECS1単位付与 小児薬物療法認定薬剤師 】今さら聞けない在宅医療の基礎知識<栄養剤の比較>
▼お申し込みはこちらから
https://lp.medixs.jp/webinar-20230629-pecs_LP.html

セミナーの内容

この無料オンラインセミナーでは、PECSの小児薬物療法認定薬剤師の単位を取得することが可能です。薬剤師が小児の在宅医療により良く対応できるようになることを目指しています。
セミナーでは、在宅医療の現場で活用される栄養剤の詳細な解説を行います。以下のような主要なテーマを取り上げます。

  1. 栄養剤の基礎知識:様々な種類の栄養剤の性質、それぞれの効果と適用範囲、さらにはそれぞれの患者に合った選択のポイントを理解します。栄養剤が患者の健康維持や病状改善にどのように貢献するかを解説します。
  2. 小児在宅と栄養剤:小児在宅医療における栄養剤の管理は特に専門的な知識を要求されます。これに対応するため、小児の成長と発育、病態に応じた栄養剤の選択と使用法について具体的に説明します。また、体調の変化に応じて栄養剤を調整する方法や、その重要性についても触れてまいります。
  3. 高齢者と栄養剤:高齢者の場合、経口摂取が困難な場合があります。そのため、栄養剤の適切な選択と使用は、彼らの健康状態を維持するために必要不可欠です。南條先生は、高齢者に対する栄養管理のための具体的な方法とアプローチを提案します。
  4. 薬剤師の役割:最終的には、薬剤師が在宅医療における栄養剤の適切な選択と使用をどのようにサポートできるかについて議論します。医師とのコミュニケーション方法、患者への教育やアドバイス方法など、薬剤師が果たすべき役割と責任を深掘りします。


薬剤師が在宅医療の現状を理解し、そのなかで栄養剤の適切な選択と使用方法を習得することは、患者の生活の質の向上と早期治療への貢献に繋がります。小児薬物療法認定薬剤師のPECS1単位が取得可能なこのオンラインセミナーは無料で、全国の薬剤師の皆様を対象としています。


概要

  • 開催日時:2023年6月22日(木)19:30~21:10
  • 会場 :Zoom ※お申し込みいただいた方へ視聴用のURLをご案内いたします。
  • 参加費 :無料
  • 共催 :株式会社アクシス・一般社団法人ファルマ・プラス
  • 電話番号:03-6427-9800 ※受付時間平日9:00~18:00


▼お申し込みはこちらから
https://lp.medixs.jp/webinar-20230629-pecs_LP.html

こんな薬局様にオススメです

  • 在宅医療に注力したい薬剤師:在宅医療の需要増加に対応するため、栄養剤の専門知識を深めることが求められます。栄養剤の重要性と適切な使用方法について学ぶことができます。
  • 小児に携わる薬剤師:小児薬物療法認定薬剤師のPECS1単位が取得可能なこのセミナーは、小児在宅医療や重症心身障害児への栄養剤ケアを学ぶことができます。
  • 高齢者ケアに関心のある薬剤師:高齢者の食欲低下対策として、栄養剤の適切な処方と管理が必要です。このセミナーは、高齢者の栄養剤ケアの基礎知識を学ぶことができます。


スピーカー

医療法人輝優会「かがやきクリニック」院長
南條浩輝(なんじょう ひろき)先生
略歴:
昭和50年 生まれ
平成13年 広島大学医学部卒業 広島大学医学部附属病院小児科研修医
平成14年 広島市立広島市民病院未熟児新生児センター
平成16年 広島県厚生連尾道総合病院小児科
平成18年 大阪府立母子保健総合医療センター新生児科
平成22年 医療法人財団千葉健愛会あおぞら診療所新松戸
平成24年 かがやきクリニック開設
所属学会:
日本小児科学会/日本内科学会/日本在宅医療連合学会/日本緩和医療学会
日本周産期・新生児医学会/日本新生児成育医学会/日本小児在宅医療支援研究会
日本在宅救急医学会/日本重症心身障害学会