2023.05.09

【薬局DX 業務効率化事例】薬歴管理の時間短縮と薬剤師の負担軽減<有限会社下田調剤センター様>

株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾、以下アクシス)が提供する、クラウド型電子薬歴『メディクス』(以下、メディクス)は、この度、当社ホームページにてメディクスの導入効果についてのインタビュー記事を公開いたしました。

記事全文はこちら↓
https://medixs.jp/review/article/WPihnMSl?utm_source=news-medixs&utm_medium=content-text&utm_campaign=news-medixs
<有限会社下田調剤センター様>
https://hikari-pharmacy.com/
静岡県、関東圏18店舗展開されており、2019年度よりメディクスを利用していただいています。

<課題背景>
以前使用していた薬歴管理システムに多くの課題を抱えていました。レセコンとの相性が悪く、薬歴のシステムが立ち上がるまでに10分程度もの時間が必要であり、業務効率の大きな障害となっていました。さらに、同じ時間に複数の患者情報を参照することができなかったため、同居している家族など複数の患者の処方箋を一度に処理する場合には、その都度情報を開き直さなければならず、非常に手間がかかっていました。

<成果>
メディクスの導入により、大量の薬歴データが蓄積してもシステムが重くならず、起動時間が大幅に短縮されました。また、複数の患者の薬歴を一度に表示し、ブラウザのタブ機能でスピーディーに切り替えることが可能となりました。これにより、薬剤師の業務効率が大幅に向上し、患者へのサービスも改善されました。

同じようなお悩みを抱えている方々に、今回の導入事例が参考となることを期待しております。導入による効果や利点をご確認いただき、ぜひご検討ください。

▼記事の詳細と動画はコチラから
・インタビュー記事
・インタビュー動画

アクシスは、今後も「メディクス」を通じて医療現場のDX推進を支援し、患者さんへのサービス向上を実現してまいります。詳細な情報や導入のご相談は、お気軽にご連絡ください。

<株式会社アクシスについて>
https://mediaxis.jp

株式会社アクシスは、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーです。アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴です(サービス開始2014年、全国47都道府県の調剤薬局で利用)。

現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、処方後も薬局と患者さまが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応している事が特徴です。

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*当社調べ 2023年5月時点

・ 『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・ 文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
・ 記載された内容は発表日時点の情報です。